クリアランスの設計 隙間はインローで隠す!

外観・意匠

隙間(クリアランス)を小さくするならインローを利用しましょう。

製品には可動部など隙間が必要な箇所があります。隙間(クリアランス)があると製品内部が見えたり、隙間から異物が入ったりして問題になります。

クリップが入って内部でショートしないか検査することもあります。

しかし、部品公差をつめて隙間を小さくするとコストアップになります。
また隙間が小さいと干渉するリスクも大きくなります。

隙間を小さくするよりもインローを利用した方が、コストを抑えて製品内部を隠したり、異物の侵入を防ぐことができます。

インローとは上図のような入れ違い形状のことです。

下図はどちらも公差を考えて同じ隙間が確保されています。インロー無しの方(左)は製品内部が見えますし、異物が入ってしまいます。
インローの方(右)は中が見えず、異物も入りにくくなっています。

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