【鉄則】ファンの騒音を抑える! 騒音のメカニズムと対策

FAN未分類

今回はファンの騒音対策について説明します。

ファン
ファン

ブォォォオオオンッッ!!!!!

ベン
ベン

ーーーッ! ーーー、ーー!!

ハジメ
ハジメ

ーーッッ!?

ベン
ベン

うるせーッ! ファンをッ! 止めろォーッ!!

ファンの騒音が出る原因

ファンの騒音の原因は、直接音風切り音です。

直接音
ファンが振動する際に、ファンが周囲の部品とぶつかったり、
周囲の部品に振動が伝わる
ことで音が発生します。

ちなみに、ファンが振動する理由は、ファンの羽が偏心しているためです。
(中心からズレる)

この状態でファンが回転することで、振動が発生します。

そのため、ファンの振動を完全に0にすることはできません。

風切り音:
ファンが回転して風の流れを生み出す際に、
ファンのブレードが風を切ることで、騒音が発生します。

直接音と風切り音に対して、
それぞれ対策を見ていきましょう。

ファンの騒音対策 直接音①

直接音の対策の一つは、ファンの振動が伝わらないようにすることです。

説明したように、直接音はファンの振動が周囲の部品に伝わることで発生します。

そこで、周囲の部品に振動が伝わりにくい工夫をすれば、最終的な騒音を抑えることができます。

具体的には、
ファンを剛性の高い部品にとめることが有効です。

もし面積の広い板金などに固定する場合は、
ネジどめ箇所をファンの近くに設けるなど、剛性を高める工夫を入れるといいでしょう。

逆にゴムなどの弾性体を介してファンを固定するのも効果的です。

ファンを弾性保持するための市販品もあります。

『防振ゴム』などで探すと出てくるので、
コチラの使用も検討しましょう。

さらに、ファンから伝わる振動が、
周囲の部品や筐体の共振周波数を避けることができれば、さらに効果的です。

ファンの騒音対策 直接音②


直接音の対策の2つ目は、ファン自体の振動を小さくすることです。

そもそもファンから発生する振動が小さければ、最終的な騒音も小さくできるためです。

ファンメーカーと相談して、偏心の少ないファンも提供してもらうのも手です。
ただし、コストアップする可能性が高いです。

ファンの回転数をさげることで、ファン自体の振動を抑えることができます。
放熱能力が足りなくなる場合は、より大きなファンに変えることも検討してください。

ファンの騒音対策 風切り音


風切り音対策は、大きなファンで回転数を下げる。 これに尽きます。

風切り音はファンが風を切り裂く際に発生します。
これはファンが風をおこす上でどうしようもありません。

ファンのブレードが風を裂く際に、優しく音が出ないようにするには、
回転数を下げるしかありません。

やはり放熱能力が不足する恐れがあるので、
大きなファンをゆっくり回すようにします。

ベン
ベン

大きなファンをゆっくり回す!
これはファンの鉄則だ!

ハジメ
ハジメ

確かに、扇風機よりシーリングファンの方が静かですね

ベン
ベン

ファン選定時から、回転数を下げてもいいよう、余裕を持って選ぶことが大切だぞ


コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました